Benediktiner Weissbrau ／べネディクティナー・ヴァイスブロイ
修道院で400年以上受け継がれてきたオリジナルレシピをもとにヴァイスビールを醸造。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バイエルン州南部、標高877m、風光明媚で「ロマンティックな宝石」と呼ばれるエタールのベネディクト会修道院で400年以上受け継がれてきたオリジナルレシピをもとに厳選された原料を使用し、ヴァイスビールを醸造しています（現在はビットブルガー・グループのリッヒャー・プリヴァートブラウアライにて委託醸造）。

スペシャリティビールの真髄。400年に亘る秘伝レシピによる極上修道院ヴァイス。
特徴：2022インターナショナル・テイスト・インスティテュート最高品質3つ星（※ベルギーに本部を置くITI-国際味覚審査機構主催。世界各国から選ばれた200名以上の著名シェフ、ソムリエによるブラインドテイスティング評価）。エタールのベネディクト会修道院で400年以上受け継がれてきたオリジナルレシピをもとに厳選された原料を使用し、醸造。外観は通常のヴァイスより濃い目の琥珀色を帯びた黄金色。これは特別な麦芽から生まれており、キャラメルのような風味をビールに与えている。またエタールで特別に造られた上質な酵母はヴァイスビール独特のバナナを想わせるフルーティーな風味をもたらしている。ドライでありながらふくよかな香り。ほのかにダークハニーと熟した穀物の香りが漂い、オレンジピール、クローブ、ハーブ、ホップの爽やかな香りも感じられる。ホップの繊細でドライな香りと相乗効果を生み出すモルトの甘みとクローブのスパイシーさ、ほのかなロースト香が絶妙なバランスで調和したコクのある味わいが広がる。パンチ力がありながらもエレガントさに溢れた、滑らかで爽やかなヴァイスビールである。
ビアスタイル：ヴァイツェン
発酵方法：上面発酵
IBU：12