Cantina Sociale Cooperativa VECCHIA TORRE /ヴェッキア・トッレ協同組合
土着品種を重視。地域で最も大きいワインメーカー。
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1959年設立の協同組合。現在では1,240のブドウ栽培農家からなる、地域で最も大きいワインメーカーです。エノロゴはカニャツッオ エンニオ氏。土壌は沖積土。肥料は自然の物。1,100haで140,000hlを生産。うち85％が黒ブドウ、15％が白ブドウです。伝統を守りつつ、専門的で最新の技術を駆使して醸造されます。ブドウの植樹率は4,500～5,000本。土壌は深い沖積層に中ほどから石灰質が混じっています。

南イタリアの陽光を想わせる、果実味溢れる味わい。ブドウの個性と魅力が上手く表れている。
特徴：植密度は5,000本/ha。仕立ては、手作業にて収穫25～27度にて、温度コントロールしながら10日間発酵。ルモンタージュは1日4回。
味わい：プラム、チェリージャムの香り。バランスの良い果実感が広がる滑らかなタンニンのミディアムボディ。
Bio認証等：-
植密度＆収穫量：4500～5000本/ha
樹齢＆仕立て：平均樹齢35～40年　ゴブレ
土壌：混合粘土質　石灰質　
発酵：ステンレスタンク6～7日間
熟成：ステンレスタンクとフランス産のバリックにて3ヶ月熟成。バリックのローストは中程度