Alberto Loi / アルベルト ロイ
1940年からワイン造りを行うサルデーニャ島を代表する生産者の一つ。
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ジョヴァンニ・ロイとその息子アルベルト・ロイによってサルデーニャ島東海岸にあるカルデードゥに設立されたカンティーナ。現在は4代目のフランチェスカ・ロイがワイナリーを主に運営。Cardedu、Jerzu、Sarrabusの３つの区画に畑を所有。最も大きい区画Cardeduには50haの畑を所有。主にカンノナウが栽培されています。Jerzuは3haのみの区画で樹齢40年以上の古樹が植えられており、sarrabusではヴェルメンティーノやモニカ、ナスコが栽培されています。肥料はブドウの皮など自然由来のものを使用し、畑に極力負担をかけない自然なブドウ栽培を行っています。

黒ブドウ、カンノナウ（スペインのガルナッチャ、フランスのグルナッシュ）主体で造られる非常に珍しい白ワイン。
特徴：高樹齢の古樹のブドウから造られる複雑味のある味わい。ソフトプレスの後、低温管理したステンレスタンクにて発酵。
味わい：強く複雑な香り。ドライフルーツや白い花の香りと、スパイス、バニラ、ペストリーの柔らかな香りがブレンドされている。
温かみとミネラル感があり、風味豊か。力強さと持続性があり、最適なバランスを持っている。「爽やかなだけ」ではない深みのある味わいが魅力。
Bio認証等：有機栽培
方角＆標高：-
土壌：砂質
樹齢＆仕立て：樹齢40年以上　
発酵：ステンレスタンク
熟成：大樽とバリックにて熟成　その後数ヶ月間ボトル熟成